湯布院

ぬるかわ温泉


 古くから親しまれている温泉。ほとんどの日本人ならば名前ぐらいは知っているはず。管理人は教習の合間を縫うというかなりハードなスケジュールで行って来ました。
 余談ですが由布院というのは脱・観光地化を目指しているらしいです。自然を壊さずにというコンセプトを持って観光地を作るらしいです。行った感想は、あぁぁこうしたかったのね、って解りました。

   


 由布院と言ったらやっぱり金鱗湖ですかね。景色はいいし言う事ないです。鴨が泳いでいて近くに洒落たバーから蕎麦屋、これがまたたまらないんですよ。そしてなによりも水が綺麗。川原の植物はいいし風情があって最高でした。

    
どちらも金鱗湖の畔


 そうそう、大分の名物はだんご汁みたいです。さだかではありませんが大分駅周辺にも空港周辺にも看板がありました。こりゃ食べなあかんと思い即買い!
 味は…
なんともいえない粉っぽい味でした。スイトンを解りやすくした感じ。う〜ん、あれで売れてるのか不思議だなぁ。

 コンビニ? スーパー?

 上の写真は特産品を売っている普通のスーパー。もちろん観光客はほとんどいない。カボスゼリー(かなりおいしい)にカボス果汁、んでカボスジュース(かなり濃い目)ときたもんだ。よっぽどカボスが余っているのね大分県。前のページにあるように杵築市には自動販売機でカボススカッシュなる怪しい飲み物まであるし。ていうかこんな所で壺なんて誰が買うんだよ…

 でも意外に栄えてるんですよ。というか観光客狙いのショッピングモールなんかがあってはやりの物とか、ソフトクリーム、クレープなんかがあったりして。
 おもしろいものとしてはコンビニで売っている限定商品。限定という言葉に弱い管理人は即決。なんか西日本限定みたいな鱧皮と何か。忘れました、いまいちの味だったってのは覚えているんだが…

そんな中にあるのが
ぬるかわ温泉。金鱗湖の近くにあって結構入りやすい。駅からは多少離れているし、間に2軒程立ち寄り湯があったのでそんなには混んでいないし。

 由布院のある風景


 ただ由布院で注意しなければいけないことは終わる時間が非常に早いということ。山合いで日が暮れるのが早いのと、電車の時間が基準となっていることもあって5時にはもうほとんどの店が閉め始めていた。蕎麦屋も4時にラストオーダー。計画を立てていくのがお勧め。管理人は温泉に入ってその事を地元の先客に聞き、蕎麦食べてまた風呂に入りました。温泉によって違うが一度出てもまた入れる事を確認出来たらこうするのもよいかも。

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