下仁田編

下仁田温泉


 別に群馬県の下仁田が蒟蒻の産地だからってこんな壁紙にした訳じゃないざんすよ。文字だって黒くしたのは蒟蒻の黒を意識してるわけじゃ決してないでやんす。
 ということで今回行ったのは群馬県の葱と蒟蒻で有名な甘楽郡下仁田町。なにが有名だろうとそこにお湯がある限り管理人は行くのですが…

  
こんな電車

 高崎からは上信電鉄なるものに乗り換えて終着駅を目指せっと。終着駅かぁ、谷村新司を思い出すなぁ。「けがれなき瞳よ うるわしの唇よ」って歌詞口ずさんで電車に乗ったら格好いいかな?

っておい!なんだこの電車は。こんにゃ君がいかにも乗ってそうな電車じゃないですか。アンパンマン号と張るぐらい変なデザインだよ。いや、目立ちたいのはすっごくよく解る。むしろ痛いぐらいに解るんだけど…

蒟蒻って例え目立っても衝動買いする物じゃないだろ!


すいません

 群馬県民をバカにしてる訳じゃないけどこの名前はなんじゃい!



これが言いたかっただけなんですけどね…


うん、いい事言うね

 下仁田駅に着いたらまだまだ時間が余ってて。一歩、二歩、散歩、次は四歩目。でも知らない町を散歩っておもしろい。きれいな空気だったり、知らない子供達が川遊びしていたり、せせらぎと花達が織り成す春風を感じれたり、明らかに子供が車を轢こうとしている絵に出合ったりと。

  
特産品ってすばらしい

 そう、それからスーパーには絶対入る。管理人は温泉の次に食事が好きで好きで。その土地に行ってコンビニとかって寂しいしせっかく来たのに楽しみも半減しちゃいますよ。確かにお金がないときは仕方のない時もありますが…
 下仁田葱って結構有名なんですって。煮物とかにするとおいしくて甘みが出るらしいですよ。見た目からして違いますけど水分がいっぱいでグズグズの部分が多いらしいですよ。それにしても安いですよね?葱が写真の一房で200円。一人暮らしをしていて一番買いにくかったものは葱。あったら便利なんだけれどいつも半分ぐらいで悪くしちゃってたなぁ。煮付ければ美味しそう…


下仁田町全景

 そうこうしているうちに2時間ぐらい経ちそろそろ行ってもいい時間。でも向かっている途中に蛍の岡公園(名前忘れました)を発見。山があったら登りたいと思うのが男ってもんでしょ。ロマンは海にだって空にだっていくらでもあるから。
 ということでエネルギーを無駄に消費して山に登って一枚。まるでずっこけ三人組が最初に町の全体を知りたいなって撮る構図の写真。でもきれいだなぁ。晩秋の頃に来たらきっと金色に染まってもっときれいなんだろうなぁ。


到着

 で駅から徒歩20分(パンフより)のところを4時間以上かけて到着したのが今日の宿泊先の下仁田温泉。足が疲れて疲れて、早く温泉に入りたい。そして一心不乱にロビーへと全力疾走。

〜時は流れ〜


こういうのいらないかな?


帰りしな

 帰りは少し天気も崩れてきてしまって。下仁田から1駅ぐらいは歩こうかと考えていたが途中で引き返すことになってしまった。残念だけどしかたないなぁ。
 と横を見ると踏切がない線路が。危なくないのかな?「電子屋に知勇い」tって書いてあるから多分大丈夫なんだろうなぁ。それより自分が心配。こんないいネタを振ってもらってもおもしろい事が言えない自分が情けない。温泉のHPだからさ(逃)

 帰りは途中下車してちょっと散歩しながら高崎でご飯。後は歩き回って疲れたせいもあって寝てたら埼玉に来てました。いやぁ〜、温泉って本当にいいものですね。



下仁田編 終わり

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送